よくあるご質問

弊社では、書類手続き完了の際には、輸送にて完了通知を発行しています。
お客様より必要書類を頂いてからおよそ2週間から1ヶ月で完了通知をお送りさせていただきます。
ご安心下さい。

弊社では、不動車・事故車でももちろん引き取りさせていただきます。
※状況により引取りが困難な場所がありますので、直接ご相談下さい。

弊社は専門の為、新車ディーラー・中古車販売店で廃車料金が発生すると言われた車でも、
無料以上での買取が可能です。また、引き取りも無料です。
是非お任せ下さい！

ご安心下さい。リサイクル券を紛失されても、再交付が出来ます。
廃車する時には必要になります。
※リサイクル券が未預託の場合は、廃車の際リサイクル料金が必要になります。

住民票が必要になります。
（※自動車を登録した後、引越しなどで1回だけ住所が変わった場合）
引越しなどで2回以上住所が変わった場合は、住所移転の経緯がわかるように、戸籍の附表（本籍地の役所で取得）が必要になります。

本籍地の役所で戸籍の抄本または謄本を取って下さい。
転居を伴っている場合は、抄本（謄本)と戸籍の附表を併せてとれば住民票を取る必要がなくなります。

ローンの完済前の場合、また完済後も所有権解除手続きが必要になります。
 
＜ローンが完済している場合＞
ローンが完済している旨、廃車をする旨を信販会社・ディーラーに連絡して、廃車手続きを行って下さい。
所有権解除が行われると、次の書類が送られて来ますので、それを廃車時に一緒にご提出下さい。
A.所有者の委任状
B.所有者の譲渡証明書
C.所有者の印鑑証明書
 
＜ローンが完済していない場合＞
ローンを引き続き支払いして頂き車両は解体できます。
陸運局で抹消手続きはできません。

現在の場所の陸運局で抹消・廃車が出来ます。

陸運局で「理由書」にご記入頂ければ、再交付は出来ます。

抹消手続き後、4月から廃車した月末までの自動車税の請求書が、自動車税事務局から送られて来ます。
その時にお支払い下さい。

自動車リサイクル法とは、使用済み自動車から排出されるゴミを減らし、資源を有効活用する循環型リサイクル社会を構築するために、 車のリサイクルについて、自動車メーカー・関係業者（引き取り業者・解体業者・破砕業者等）・自動車の所有者の役割を定めた法律です。
所有者は、リサイクル料金の支払いが義務となり、車は自動車リサイクル法の定める引き取り業者が、自治体登録業者に引き渡すことが必要になります。

解体された自動車は、自動車リサイクル法上の電子マニフェストにより解体の通知が確認された場合に、解体の届出と還付申請手続きをすることにより、車検の残り期間に相当する重量税が還付されることになります。
※車検の残期間が1ヶ月未満の時や、自動車を輸出した時は、対象外となります。